【善玉菌・悪玉菌】黒いのは要注意!?腸内が悪玉菌だらけかを一瞬で見分ける方法

悪玉菌だらけにならないようにスルーラを
腸内フローラ

腸内環境の悪化は様々な体の不調の原因

今、SNSをはじめ、テレビやCMで「腸内フローラ」「腸内環境」というキーワードが話題です。

便秘気味だと腸内環境が良くない…ということは聞いたことがあると思いますが、他にもお肌の調子やストレス、アレルギーなど、様々な体の不調が腸内環境の悪化が原因ということをご存知ですか?

腸内の善玉菌は、残念ながら加齢とともに減少し、代わりに悪玉菌が増加します。そのため、「若いころはよかったのに、歳を取ったら便秘になった」「疲れにくくなった」「太りやすくなった」というのは、実は腸内の悪玉菌の仕業かもしれません。

それでは、自分の腸内環境は良いのか?悪いのか?

目に見えないものだから、良く分かりませんよね。

ここでは簡単にチェックできる方法をお教えします。

自分の腸内環境を簡単チェック!

自分の腸内環境は、実は“うんち”の状態で簡単にチェックできるんです。

チェックポイント①うんちの硬さ

あなたのうんちの硬さはどのくらいですか?

■カチカチタイプ
■ドロドロタイプ
■ヒョロヒョロタイプ
■バナナのような硬さ

一番下の“バナナのような硬さ”がとても良い状態。
上に行けばいくほど【悪玉菌の多い腸内環境】と言えるでしょう。

チェックポイント②うんちの色

うんちは“黄金色”が腸内環境の良い状態、黒くなればなるほど“悪玉菌が多い状態”とされています。

なぜ便が黄色くなったら腸がキレイなサインなの?
便の内訳は水分60%、腸の細胞のかけら20%、腸内細菌の死骸15%、食べ物の残骸5%と言われています。
ほとんどが細胞と菌なので、悪玉菌が多いと黒ずみ、善玉菌が多いと黄色に近づきます
(酸化は黒ずみ、還元(発酵)は黄色だからです)。
他にも、便器に“沈むうんち”は悪玉菌が多い状態、“プカプカ浮くうんち”は善玉菌が多い状態とされています。

腸内が悪玉菌だらけになるとこんなに怖い

腸内細菌は、善玉菌2、日和見菌7、悪玉菌1の割合が理想的なバランスと言われています。

日和見菌は善玉菌が元気だと善玉菌の働きをし、反対に悪玉菌が活性化していると悪玉菌の味方をします。

乱れた食生活や生活習慣、運動不足、睡眠不足などで生活習慣が乱れると、腸内環境は悪玉菌が有利になり、その悪玉菌から発生した物質が体に吸収され、全身を駆け巡ります。便秘や肥満のみならず、がんや糖尿病、認知症なども腸内の悪玉菌が原因となって発症することもあるので、放っておいては大変危険です。

「なんか調子悪いな」と思っているうちはまだ大丈夫。早めに腸内環境を善玉菌優勢にすることが大切です。

腸内リセットするとこんなに変わる!

腸内が善玉菌いっぱいになると、様々な体の不調が改善されます。

■便秘が改善された
■便の回数が多くなった
■肌の調子が良くなって化粧のりがいい
■汗をかきやすくなった
■トイレが近くなった
■健康的に痩せられた(太りにくくなる)
■冷えが改善された
■イライラしなくなった
■花粉症(アレルギー)が軽減した
■疲れにくくなった
■イライラしなくなった
■生理痛が軽減された
■生理不順が解消された

何年も続けてきた習慣によって、現在の体質が出来てしまっているので、腸内環境を正しく変えるためには2~3カ月はかかると考えましょう。

特に食生活と生活習慣だけでは補えない部分をサプリメントなどできっちり補うことが近道です。

ただし、何でもかんでも飲めばいいというわけではありません。

サプリメントを選ぶときには次のことに注意しましょう。

サプリメントの選び方

①添加物の入っていないものを選ぶこと。

サプリメントによっては添加物が大量に含まれているものがあります。長く続けるものなので、無添加のものを選びましょう。

②「腸内環境の改善」に特化したサプリメントにすること。

「乳酸菌やビフィズス菌配合」と謳っているものもありますが、含有量は微量ということもありますので、きちんと腸内環境のことを考えて作られているサプリメントを選ぶことが大切です。

③安全性を重視したものを選ぶこと。

カラダに蓄積されるものなので、できる限り安全性の高いものを選びましょう。GMP認定工場で製造していたり、セシウム検査をしっかりしていれば信頼できるサプリメントと言ってよいでしょう。

善玉菌を育てて増やすダイエットサプリ スルーラのご購入はこちら

ピックアップ記事

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。