【くすみ・シミ・シワ】化粧品のせいではない!?美肌作りに欠かせないのは腸内フローラ

美肌作りにはスルーラ
腸内フローラ

高い化粧水だけでは肌の調子は上がらない

毎日せっせとスキンケアをしているのに、肌のくすみ、毛穴の汚れ、かさつきが気になる…

高級な化粧水に変えたり、パックをしたりといろいろ努力をしているけどなかなか成果が上がらないのは、カラダの内側に原因があるからかもしれません。

実は今、健康分野で注目されている腸内フローラは、お肌とも深い関係があるんです。

なぜ肌と腸内フローラが関係あるの?

腸内フローラが乱れていると便秘になってしまいます。

便秘の状態が続くと腸内に便や老廃物が長く留まり、悪玉菌が発生させる有毒物質が腸に吸収され、血流によって体中に運ばれてしまいます。

最終的にはこれらの老廃物を肌から排出しようとするのですが、そのときに、老廃物が肌の角質や皮脂と結びつき、肌荒れ・ニキビ・吹き出物となってしまうのです。

腸内フローラがきれいかどうかをチェックするには?

腸内細菌は、善玉菌が20%、悪玉菌が10%、日和見菌が70%のバランスで存在しています。

そして、日和見菌が善玉菌の味方をしている状態が健康的な腸内細菌の状態。

善玉菌が圧倒的に有利な状態の時は、腸の中が発酵している状態になります。

逆に悪玉菌が圧倒的に多い状態の時は腐敗している状態です。

悪玉菌が優位であればあるほどうんちは腐敗して黒ずみ、悪玉菌が活性化して老化物質や肥満物質やガスなどを大量に発生させ大腸から体内に吸収されていきます。

だから、うんちが臭い、黒ずんでいる、カチカチ(または水分が多くてべちゃっとしている)…

そんなうんちをしている方は腸内環境が悪玉菌だらけになっている証拠かもしれません。

そもそも、うんちは何でできている?

うんちの成分で一番多いのは水分で、60%を占めています。
2番目に多いのは、腸壁の細胞で20~25%です。
ターンオーバーで押し上げられた皮膚が垢となって落ちるように、消化という重労働を強いられた腸壁の細胞が剥がれ落ちるのです。
3番目は、腸内細菌の死骸で10~15%です。雑菌やウイルス、添加物や農薬などの有害な物質と戦ったり、消化しきれていない食べ物を必死に消化した結果です。
そして残りの5%が食べカスです。たくさん食べたからうんちがいっぱい出たと思っている方がほとんどだと思われますが、たくさん食べると腸壁や腸内細菌の負担が大きくなって、ボロボロになってしまいますので食べ過ぎにはくれぐれも注意しましょう。

あなたは大丈夫?腸内環境チェック

自分の腸内環境が良いのか悪いのか、どうやって調べたらいいの?

実は簡単に腸内環境をチェックできる方法があるんです。

次の項目で当てはまるものにチェックをしてみましょう。

□便秘または下痢気味である
□生活習慣が不規則である(就寝時間、食事時間がバラバラ)
□睡眠不足(寝起きが悪い、寝付きが悪い)
□オナラや便が臭い
□ストレスを強く感じることが多い
□運動不足(30分以上運動するのが週に3日以下)
□野菜よりも肉が好き
□和食よりも洋食が好き
□肌荒れが気になる
□発酵食品をあまり食べない(ヨーグルト、納豆、キムチなど)
□便の色が黒っぽい
□インスタント食品や外食で済ますが多い

●チェックが1~2個の方

ちょっと努力すればあなたも腸美人に!
【スルーラ】を1日1包ずつ飲み続けて習慣化することを心がけましょう。

●チェックが3個~6個の方

もう少し頑張りましょう。
【スルーラ】を1日1包~2包飲んで様子を見てください。
体が慣れたころ、スムーズなお通じに加え、お肌や体調の変化が実感できます。

●チェックが7個以上の方

要注意です!腸が荒れていると栄養豊富な食べ物やサプリメントを飲んでも吸収しづらくなります。
まずは【スルーラ】を朝晩1包ずつ、3か月間飲み続けて体を慣らすことから始めてみましょう。

腸内フローラを整えて肌美人になるには?

うんちを健康的にするには規則正しい食生活や適度な運動、睡眠が大切です。次のことに気を付けてください。

食べ過ぎない
野菜を中心に食べる(食物繊維は善玉菌の大好物)
肉を減らす(肉は悪玉菌の大好物)
食事において添加物や農薬、砂糖を減らす
睡眠時間をしっかりとる
適度な運動
適度なストレス
冷たいものを飲まない

まとめ

いかがでしょうか?

どんなに良質な化粧水を使っても肌の調子が上がらないときは、腸内フローラを整えてみましょう。

早い人は1週間頃から効果を感じられると思います。

ぜひお試しください。

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